こんな人に読んで欲しい!
話せるのに書けない人
読みやすい文章を書くコツを知りたい人
話せるのに書けない人
読みやすい文章を書くコツを知りたい人
本の抜粋
”書こうとするな翻訳せよ。
”文章とは、頭の中のぐるぐるを、伝わる言葉に翻訳したもの
理解したから書くのではない。解を得るために書く。
”聞いた話を「自分の言葉」で誰かに話す。→再構築・再発見・再認識の3つの”再”が得られる
”文章は「リズム」で決まる。文章のリズムは「論理展開」で決まる。「接続詞」を意識すれば、文章は論理破綻しにくくなる。
”文章の面白さは「構成」で決まる。文章のカメラワークを考える。
①導入(序論)・・客観のカメラ→客観的な状況説明
②本編(本論)・・主観のカメラ→序論に対する自分の意見・仮説。
③結末(結論)・・客観のカメラ→客観的視点からのまとめ
”「論理的な文章」の3層構造
①主張・・その文章を通じて訴えたい主張
②理由・・主張を訴える理由
③事実・・理由を補強する客観的事実
この3つがしっかり連動しているかを、いつも意識する。
”読者の椅子に座る
あらゆる文章には、必ず読者が存在する。
必要なのは、隣に立つことではなく、読者と同じ椅子に「座ること」である。
”「わかるヤツにわかればいい」のウソ
→「著者の理解がふかければふかいほど、わかりやすい表現でどんな高度な内容も語れるはず」
”「目からウロコは3割、残り7割は「すでにわかっていること」でよい。
”右手にペンを、左手にはハサミを
推敲とは、ハサミを使った”編集”である
「なにを書くか?」ではなく、「なにを書かないか?」
頭のなかの「ぐるぐる」を可視化する。
最大の禁句は「もったいない」
”いい文章を書くのに”文才”はいらない
実行リスト
・3つの再を得る
・文章の構成、リズムを意識する
・理解を深めてわかりやすい表現まで落とし込む
・推敲の本当の意味を理解して実行する
・文章の構成、リズムを意識する
・理解を深めてわかりやすい表現まで落とし込む
・推敲の本当の意味を理解して実行する
より詳しく知りたい方はぜひご購入してみてください。
きっと僕とは違った部分が印象に残ることもありますし、実行リストも異なるものになると思います。
ここまで読んで頂き有難うございました。
どんどんチャレンジしてワクワクする人生にしましょう!
それでは今日はこの辺で、、、see~ya~~
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